FC2ブログ

Entries

時代考証学会シンポジウム

23日はコミティアを早退して時代考証学会のシンポジウムに行って来ました。
テーマが「戦国時代のイメージ」だったので、もうたまらず…

とはいえ、私が普段思ってマンガ描いたりしている部分とかぶるようなテーマだったので、
話自体は「あ、やっぱりそうなのか」といった納得するような事も多かったです。
戦国時代の忠誠なんて所詮金がらみ、とかそいういうの。

戦国時代のイメージの形成過程の話は終わりの方しか聞けなかったから、それは残念。
レジュメ見た感じだと、戦国時代を描いたドラマを取り上げての考察でした。
昔はチャンバラが多くてなおかつ架空の人物が多かったけど、
最近はSFやら別ジャンルと融合したような作風だったり架空人物よりは実在人物の物語が多い、とかそういった内容かなあ。
戦国BASARAに代表されるような実在人物なのにぶっとんだ設定が許されるようになったのは、
実在人物取り扱うドラマが増えたのに影響を与えているみたいです。
昔は遠慮して架空の人物を当ててたと。
伊達政宗にレッツパーリィとか言わせんわな普通…

最近では、時代考証的に「おっ」と研究者の方が思ったのは大河ドラマの清盛だそうです。

全体的にもっと掘り下げてほしかった、というより、もっと色々話を聴きたい!と思いました。
まあテーマ自体大きいからなあ。
またこのテーマだったら聞きに行きたいです。
あとパネルディスカッションが進行がいまいちだったような…うーん…いまいち内容がぼけていたような…

そういえば近代史を研究している友達が言っていたのは、
日本では「人物」を研究対象としている人がほとんどいない、という事。
政治や法政、社会、文化なんかは研究している人がいるけど、
たとえば近代の政治家個人を研究しているような人は主流ではないそうです。
海外ではわりとそういった個人の研究もあるそうだけど、日本では珍しいとか。
人物についてだと、それこそ一般向け書籍やアニメマンガ(同人含む)がほとんど。
そしてイメージが形成されていくんだと思うけども…
これは研究側が足りない部分なのかなーと思うけれども、そういう部分もつっこんでほしかった。
スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://okomedokoro.blog104.fc2.com/tb.php/86-73f44aea

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する